日本食品分析センター 試験成績書 No.304020020-2 |
試験菌 |
サンプル液 |
サンプル液中の生菌数(per ml) |
開始時 |
1時間後 |
2時間後 |
4時間後 |
6時間後 |
大腸菌 |
イオンエージープラス |
1.2×105 |
<10 |
<10 |
<10 |
<10 |
|
ブランク(対象) |
1.2×105 |
1.2×105 |
1.2×105 |
1.6×105 |
5.1×105 |
|
大腸菌 (O157:H7) |
イオンエージープラス |
8.1×104 |
2.8×102 |
10 |
<10 |
<10 |
|
ブランク(対象) |
8.1×104 |
7.7×104 |
6.9×104 |
7.0×104 |
8.2×104 |
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緑膿菌 |
イオンエージープラス |
1.1×105 |
<10 |
<10 |
<10 |
<10 |
|
ブランク(対象) |
1.1×105 |
1.1×105 |
5.9×104 |
4.5×104 |
7.1×104 |
|
黄色 ブドウ球菌 |
イオンエージープラス |
9.9×104 |
1.6×103 |
20 |
30 |
<10 |
|
ブランク(対象) |
9.9×104 |
1.0×105 |
9.4×104 |
8.7×104 |
7.8×104 |
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MRSA |
イオンエージープラス |
9.8×104 |
1.6×103 |
<10 |
<10 |
<10 |
|
ブランク(対象) |
9.8×104 |
9.6×104 |
8.4×104 |
7.2×104 |
7.1×104 |
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イオンエージープラス:イオン濃度 0.3mg/リットル
ブランク(対象):滅菌リン酸緩衛生理食塩水、<10 検出せず
保存条件:35℃でかくはんしながら保存した。 |
イオンエージープラスによるパッチテスト結果 [ 大腸菌テスト ] |
大腸菌を付着させた2枚のシートを用意して、写真左はそのまま放置、写真右は、純銀濃度1ppmの「ION Ag+」を噴霧し、それぞれ48時間経過後の結果です。
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ION Ag+噴霧なし(48時間後) |
ION Ag+噴霧あり(48時間後) |
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※写真の水色の部分が大腸菌に反応しています。 |
銀に抗菌・殺菌・消臭作用があることは古くから知られており、その効果及び安全
性が認められ、今日銀イオン水が抗菌剤として注目を浴びてきました。従来の製法
は硝酸銀を含浸させ焼成したセラミックを水の中にいれて、銀イオン水を溶出さ
せていました。これに対してイオンエージープラスの製法は純銀を精製水の中で
電気分解することにより高濃度の銀イオン水を作り出すことを確立しました。従来
方式による最高濃度は0.03ppmで、それで抗菌効果は十分発揮されますが、今回の製
法により最高6ppm、平均で1ppmまで高めることができ、レジオネラ菌、大腸菌、O-157、
MRSA(院内感染)、黄色ブドウ球菌の殺菌のほか、消臭・防カビも実現、従来より短時間で
持続力のある効果が期待できます。
< 特 徴 >
臭いの発生源となる菌の増殖活動を銀イオン水で抑制、従来の除菌消臭剤と比較してもさらに優れた除菌、抗菌効果、殺菌効果、カビからもしっかりガード、人体にもまったく無害です。
< 効 果 >
レジオネラ菌、大腸菌、O-157菌、MRSA菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌などのほとんどの菌に対し殺菌効果があります。
塩素系、アルコール系などの殺菌効果に比べ優れた持続力があります。
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